私には間もなく妊娠8ヶ月になる奥さんがいます。
これからの妊娠後期に向けてまだまだ心配事もありますが、まずは妊活中から妊娠発覚直後までの過ごし方でやって良かったと思う事を皆様にご紹介させて頂きます。
私が正解とは思いませんが、喜んで貰えたりやって良かったと思った事を紹介します
妊活中
我が家は妊活を始めて1年以上妊娠には至らなかったので発覚時には2人で最高に喜びました。
結婚時にはお互い30歳を越えていて、早く子供が欲しかったので不妊治療にも早々にトライしましたがなかなかうまく行きませんでした。
不妊治療では女性が一人でプレッシャーを抱える事が多い一方、男性が不妊の原因である事も珍しく有りません。
妊活中で男性がすべき事はまずはこれです。
男性も不妊治療を受ける
私も産婦人科医にチェックをして貰いました。
つまりは精子の状況をチェックするという事です。
現状把握をして自分の状態をチェックし、問題があれば早急に対策を取りたいという考えです。
女性は男性よりも複雑ですので男性よりも女性の方が不安を抱えやすい事も理解すべきと思います。
男性も自分がチェックする事で奥様の気持ちを少しは理解できるのではないでしょうか。
妊活は2人で協力して行うものです。
産婦人科でチェックするのに抵抗がある場合、まずはTENGA社製のMEN’S LOUPEで簡易チェックも可能です。
私が持病を拗らせて入院した事もあって一時的に不妊治療をやめました。
しかし、そのやめている時期にたまたま妊娠する事が出来ました。
コロナ禍の影響で夫婦で仕事が暇になり、心も体もゆとりがあったのが大きな要因ではないかと思っています。
妊娠発覚時
花束を贈ろう
喜びと幸せと、これから共に頑張ろうという意味を込めて花束を贈りましょう!
これは私が思い立って実践したものです。
花束を贈るなんてプロポーズの時以外でこの時が初めてでした。
自分で初めて花束を買い、電車で持って帰るのは絶妙に恥ずかしかったです。笑
私の奥さんは花束を贈った時に涙を流して喜んでくれたので、これは本当に世の男性陣にもやって欲しいです。
妊娠初期は無事にお腹の子が成長するか不安もあるので、お祝いをしすぎるのも怖いと感じたのですが万が一があっても何度でもお祝いしようという意気込みで実践しました。
妊娠中の生活について勉強する
これは当たり前ですね。
一緒に本屋に行って本を買うのが望ましいと思います。(私は一緒に行けてませんが。。)
妊娠中の生活は夫婦にとっては未知の世界です。
食事や生活についても気を付けるべき事が沢山有ります。
2人で本をしっかり読んで勉強しましょう。
私の奥さんは同僚とウナギを食べ、ビタミンAが豊富な食材が良くないと後で知り凹んでました。
ただ、一度食べたぐらいで大きな問題にはならないと言われているので気にしすぎる方が心に良くないと思います。
妊娠中をサポートしてくれるアプリをとる
スマートフォンで無料でダウンロードできる優秀なアプリが有ります。
奥様だけでなく男性もアプリをとって一緒に妊娠生活を楽しみましょう。
- トツキトオカ
- ぱぱninaru
- Babyプラス
特にトツキトオカはオススメです。
ママ側とパパ側で連携する事ができ、アプリを使ったメッセージのやり取りができます。
また、デイリーやウィークリーで生活のアドバイスや赤ちゃんの状況、パパへのアドバイスもあるので重要です。
胎児のキャラクターも可愛く、人気のアプリになってます。
ぱぱninaruは非常に見やすい妊娠スケジュール表があり、週数に合わせて奥様の状態や胎児の状態が一目で分かる表がついているのでとても便利です。
まとめ
- 男性も不妊治療に積極的に参加しましょう
- 妊娠が決まったら花束や手紙などで、感謝とお祝いと一緒に共に頑張る事を誓いましょう
- 妊娠中に必要な事を一緒に勉強しましょう
私が妊娠した奥さんと過ごしている中でやって良かったと思っている事です。
今回は、妊活中から妊娠発覚直後迄ですが、今後妊娠初期、中期以降についてもご紹介していきたいと思います。
皆様、素敵なマタニティライフをお過ごしください‼
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