どーも、ゆーさんです。
私は”ロードバイク”に魅了されてもう6年以上になります。
1台目はKhoodaBloom、2台目はCANYONと、既に2台目のロードバイクに乗っています。
初期費用(10~30万)が高いですが、ロードバイクに興味を持って頂くべく様々な魅力を紹介します。
ロードバイク人口が少しでも増えれば嬉しいです‼
ロードバイクのメリット
- 1人でできるので好きな時間に好きなだけ乗れる
- 老若男女を問わない
- ランニングと比べて体への負担が少なく長時間の運動が可能
- 海や山などの大自然を感じながら運動できる
- カロリー消費が多くダイエット効果も見込める
- ロードバイクを改良するパーツが豊富でカスタムをする楽しさも味わえる
- ”弱虫ペダル”が滅茶苦茶楽しい(笑)
まだまだ紹介しきれないほどの魅力がたくさんありますがまずは少しでもロードバイク人口が増える事を願ってメジャーなメリットについてご紹介致します。
走る時間を選ばない
1人で好きな時間にフラっと乗れます。
ランニングと同様、仕事終わりや仕事前の空いた時間に軽く30分のライドや、暇な休日に1人でフラっとやれるのが魅力的です。
早朝や夜間に走る際にも光度の高いライト(前後必要)があるのでマナーを守って走れば安心です。
更に最近はローラー台と言って家でロードバイクに乗れるアイテムも充実してます。
“ZWIFT”というバーチャルワールドを家の中でサイクリングする事が出来ますし、その中で知人や有名プロ選手と走れるなんて事もあります。
運動不足な人々にとって時間を選ばずに運動ができる環境があることは大切です。
※ZWIFTの紹介はまたいずれ
長時間の運動が可能
ランニングと比べると膝への負担はわずかです。
その為、2時間でも5時間(少し気がおかしくなると数十時間でも)でも走ることが可能です。
長時間走れるという事は長距離を進む事が出来ます(当たり前ですね。。)
長距離走ると山頂からの絶景、海辺からの水平線、美味しい海鮮丼、絶品の甘味処などの色々な目的をもって走ることが可能です。
最長は23時間かけて能登半島1周(約330㎞)です。
ダイエット効果も抜群
ロードバイク は長距離乗れるので消費カロリーが高くなりやすいです。
またロードバイク により鍛えられる主な筋肉は臀筋(お尻)、ハムストリング(もも裏)そして体幹です。
人間の筋肉は下半身が約7割を占めています。
つまり、ロードバイク に乗ると身体そのものの筋肉量が増えやすく、代謝が上がりやすいです。
しかも基本的に有酸素運動で楽しめるスポーツなのでダイエット効果は抜群です。
私は乗り込んでる時期に食事量が増え、乗らなくなっても食欲は衰えず6kg太りました。。
乗り込んでる時期に食事量が増え、乗らなくなって6kg太ったことも。。
カスタムも楽しい
ロードバイク自体をカスタムするという楽しみがあります。
基本的には皆さん趣味でやっています。その為、見た目も非常に大切です。
ホイール、サドル、ハンドル等の部品を交換する事ができ、好きなカラーに拘るのも大きな醍醐味です。
山好きのクライマーと呼ばれる人達は少しでも軽い部品を付ける事に重きを置いてます。
ちなみにちまたでは”▲100g=1万円”と言われている世界です。
私は最初、パンクしたタイヤのチューブ交換をするだけでもかなり苦労しました。
前日の準備で2本、当日同行者のチューブを買い取り3本。最後の1本がパンクした時は心も折れて友人に迎えに来てもらった事があります。
チューブは1000円/本ほどするので1日足らずで5000円を失った事になります。
今ではほぼ一発で簡単にチューブ交換もできるようになっています。高い勉強代でした。。
”弱虫ペダル”が滅茶苦茶面白い
もはや、まずはこれから始めて欲しいです。
漫画ももちろんですがまずはアニメから見始める事を強くオススメします。
絵柄、声ともに内容にマッチしていてハラハラドキドキしながら見れるアニメになってます。
私は初めから1年目のインターハイまでをなんと4周見ています!
人生初の1人映画も弱虫ペダルで卒業しました。
近年ロードバイク人口が増えたのは弱虫ペダルのお陰です。
私も弱虫ペダルの影響でロードバイクを買いに行った人間の1人です。
いずれ弱虫ペダルだけで1つブログを書きたいです笑
私の推しは”荒北靖友“です。荒っぽいけど滅茶苦茶格好いいです。
Bianchiのロードバイクを買わなかったことは長く後悔しています。
まとめ
後半は私の好みに熱が入り少し脱線しました。。
今回はロードバイクをオススメするほんの一部のご紹介です。
少しでも興味がある方はまずは”弱虫ペダル”からでも初めてください。
既に興味がある方は周りでロードバイクをやっている人を探すのも良いです。
知識がある人が近くにいればヤフオク等の中古ロードバイクの品定めをしてもらい、安くから始めるというのも選択肢です。
イベントの開催やメンテナンス等でお世話になれるショップを見つけると今後のロードバイク生活でも非常に役立つと思います。
ロードバイク人口が増え、ツールドフランスの時期には地上波TVでも盛り上がるような、そんな日が来るのを待ち望んでおります。
是非、皆様ロードバイクを始めてみましょう!!
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